いいこと いっぱい 一年生
補習校に入学してからあった 嬉しかった、楽しかったこと できる様になったことを作文に書きました。入学した時は不安そうな子供たちでしたが この一年で大きく成長しました。子供たちの作文をどうぞ楽しんでください。 1年1組 担任 平島真由美
この一年かんで、できたことや、うれしかったこと あつめやま いっしん
まず、 ぼくが、一年かんで、出きたことは、かん字をかいたり、よんだり、できるようになりました。本をよむことが、たのしくなりました。
うれしかったことは、みんなでなかよく、日本ごでべんきょうをしたことです。
まゆみ先生、みんな、どうもありがとうございました。
ピアノ いずくら ひなの
わたしはりょうてで ピアノをひくのはかんたんです。
いえで れんしゅうします。すごくたのしいです。
ピアノ いぬまる なな
おにわに すんでいるおともだちがピアノをおしえてくれます。ひくのはむずかしくなかったです。いまはきらきらぼしをならっています。もおっと うまくなりたいです。
ピアノ きむら みゆ
ことしからぴあのをならっています。さいしょは、けんばんをおすのがうまく
できなかったけど いえでもれんしゅうをしたので できるようになりました。
ピアノをならうのは たのしいです。もっとじょうずになりたいです。
ピアノ ジェイコブソン クロエ
ピアノをならいたくて 六さいからならっています。りょうてでひくのはむずかしいです。
いえでいっぱいれんしゅうをします。わたしはピアノのきょくと エイ ビー シー ダイイー エフ ジーをならっています。うれしかったです。
スイミング すずき りはな
たのしいです。ばたふらいをできます。はーどでしたけどできました。いろんな
スタイルでおよげるようになりたいです。
ピアノ すずき りらい
きょねんからピアノをならっています。先生はとてもやさしいです。ピアノを
ならうのはたのしいです。いえでもれんしゅうをしました。りょう手でひくのは
すぐできました。ピアノをひくのはおもしろいです。
ジムナスティック そうま あおい
マリーバにコンペティにいきました。てつぼうとゆかとビームとダンスのルーティンのぜんぶのしゅもくでメダルをもらいました。さいしょは どきどきしていました。さいごは、くやしかったです。もうちょっと がんばりたかったです。
バレエ ハンツ みいしゃ
わたしは バレエをならっています。カートウィルとスプリッツができます。
ひとりで なんどもれんしゅうをしました。うまくできるようになって
「イエィ。」っておもいました。
バイオリン ベーカー るな
バイオリンを学校でならっています。ほかの子と一しょにならっています。
れんしゅうは かんたんだけど一しょにあわせるのがむずかしいです。いえでもれんしゅうをしています。バイオリンをひくのはたのしいです。
スイミング たじま ひゅうご
まえはスイミングをしていました。いまは おとうさんがクロールをおしえてくれます。クロールをできるようになりました。すぐ できるようになりました。
おとうさんがおしえてくれるのは すごくうれしいです。おかあさんもおしえてくれます。もっといっしょにれんしゅうしたいです。
さんすう トレンビーク エミリ
わたしは 一年生のときにさんすうをがんばりました。なぜなら、さんすうが
とくいではなかったからです。たとえば、先生のおはなしをきをつけてきくように
しました。二年生になったらもっととくいになりたいです。
<座右の銘 ~大切にしたい言葉~> 6年 担任 平瀬健一
自分が経験したことや見たり聞いたりしたことの中から、大切にしたい言葉を取り上げ、それについて自分の思いや考えを書く「座右の銘」の学習を行いました。一人ひとりがこれまでに出会った大切にしたい言葉について、その出会いや意味を考えながら、作文にしてまとめることができました。
「私の大切にしたい言葉」 石川 ゆりあ
私の大切にしたい言葉は「Be Yourself,Everyone Else Is Already Taken.」です。これは五年生のクラスの先生から聞きました。これは日本語の意味で、自分らしく慣れ。他のみんなはすでに取られている」と言うことです。私は、この言葉の意味を、「自分は他の人にはなれないから、自分を認めて、自分を愛してあげなさい」と、とらえました。
私は、たまに他の人と自分を比べて、自分が出来ない事に落ち込んだりします。また、他の人が自分に無い物を持っていたり、しているとしっとを感じたりします。今は世界中の人達のことをSMSを通じて、見ることができます。その分、昔より人と比べることが多くなりました。それはいいしげきをもらうこともできます。でも、反対に自分をきちんと持っていないと、自分が他の人から、どうみられているのばかり、気にするようになります。自分の個性を大事にしようと思います。私は性格的に、いつもパーフェクトでいたいと思いがちです。だから人前で発言するのが苦手です。それは、まちがったりするのがはずかしいからです。失敗や間ちがいは、そこからたくさんの事を気づいたり、教えてくれたりします。私の周りの人達は、「失敗してもいいよ。」と言ってくれる人ばかりです。だから、パーフェクトでいなくていいんだよ、と自分に言い聞かせています。
どちらにしろ、他の人になることはできないのだから、自分を大事にしてあげて、いつも自分の味方をしてあげたいと思います。
大切にしたい言葉 石森未愛
私が大切にしたい言葉は「りん人を愛せよ」です。りん人とは「となりの人」と言う意味です。この言葉は小学校に入ってすぐに先生から教えられてきました。これはイエス・キリストの教えです。私がこの言葉を選んだのは戦争がきらいですし、好きな人々がいない世界は意味がないと思うからです。
去年の二月、ロシアがウクライナと戦争を始めました。ロシアのプーチンがウクライナにいきなりこうげきを始めたのです。平和だったウクライナはいっしゅんにしてじごくのようになってしまいました。私はとてもおそろしいと思いました。私はプーチンに「りん人を愛せよ」と言う言葉を戦争が始まる前に伝えたかったです。もっと話し合いをしていれば、おたがいを理解しあっていれば、戦争は起こらなかったかもしれません。
りん人を愛する重要なポイントはまず第一に、話をすることだと私は思います。そうすれば次にその人を理解することができるでしょう。その人が困っていたら助けたいと思うでしょう。その人にやさしくして思いやりを持つことができるでしょう。それが愛なのです。
「りん人」とは、ただのとなりに住んでいる人ではありません。家族、友達、先生、クラスメイトと同じような人なのです。隣の人を愛する、という小さなことがつながっていくと、世界中が愛でつつまれるようになるのではないでしょうか。そんな風に世界をよくしていければすてきなことだと思います。
私はこの言葉を一生心に留めながら生きて行きたいと思います。そして、この言葉をすべての人に広めてもらいたいと思います。
座右の銘にしたい言葉 カラー 龍 マックス
ぼくが座右の銘にしたい言葉は、「嘘つきは泥棒の始まり」だ。これは、ぼくがお母さんに言われた言葉である。ぼくがこの言葉を選んだのは、ほかの人たちに嘘をつかせたくないからだ。
2016年、ぼくは日本の学校に通っていた。1年生だった。よく嘘をついて宿題をやらなかった。お母さんには、宿題がないと言ってやらないで、先生には家に忘れたと言っていた。
ある日、先生に「宿題はどこ。」と聞かれ、ぼくはあせって嘘を言ったが、うまくいかなくて先生におこられた。その後家に帰ったら、お母さんにおこられた。そのとき、お母さんはこう言った。「嘘つきは泥棒の始まり」と言った。この言葉に出会った時、ぼくは、泥棒という言葉がわからなかった。しばらくして学校に警察が来て、泥棒のことを教えてくれた。その時、お母さんが言った言葉を思い出して、嘘をつくのをやめた。
ぼくもお母さんのように、嘘を言っている人にこの言葉を言ってやめさせたい。そして自分も嘘を言わない毎日にしたい。
大切にしたい言葉 鐵 夏椰
私が大切にしたい言葉は、“好きこそ物の上手なれ”という言葉です。その言葉の意味は、好きで楽しんでやっていることに対して熱心に努力するので、自然に上達していくという事です。
これは、まさに私に当てはまる言葉だと思います。私はピアノとバイオリンが好きで小さい頃からやっているので、五年生の時に学校のタレントショーでピアノを演奏して1位になれました。また、ケアンズステートハイスクールも、ミュージックで合格することができました。これは、好きな音楽を続けていたので、上手になったのだと思います。
この言葉を選んだ理由は、とてもポジティブな言葉で、とても正しいと思ったからです。
大切にしたい言葉 坂下 龍
僕が大切にしたい言葉は、「ちりも積もれば山となる」です。この言葉は、ちりのようなわずかなものでも、積もり重なればいつか山のような大きな物になるという意味を持っています。
僕が、この言葉を大切にしたい理由は、ちょっとずつ努力をしていったら、「チャレンジ」が簡単になったからです。「チャレンジ」は進研ゼミという会社が作った幼児から大学生までの幅広い年齢のための数多くの人々に使われている教材です。僕は小学2年生から「チャレンジ」を始めました。だが、始めたばっかりの頃は勉強は苦手で、1ページの約3分の1くらい問題が間違えており、小学3年生の半分くらいまでずっとばつだらけでした。だけど、同じく「チャレンジ」をやっている子の話を聞きました。問題のほとんどにまるがついていて、クラスでも優等生だそうです。僕もそんな風になりたいなと思いました。その次の日、「チャレンジ」をやる時、いつもよりもっと努力してみたら、1ページを終わらせる速さや間違いが減りました。それから小学3年生の「チャレンジ」の後半までちょっとずつ努力していったら、ちょっとずつ間違いが減っていき、今では4ページに3つ間違いがあるかないかくらいに間違いが減っています。速さも5ページ毎に平均15分くらいしかかかっていません。
クラスでも優等生になれて、「ケアンズハイ」の学校にも受かりました。他にも私立学校の受験で25%の奨学金が認められたりと、努力の成果は数々の場面で活躍しています。
僕はこれからも、「ちりも積もれば山となる」という言葉を座右の銘にして、これからも生きていきたい。
たいせつにしていることば 島 優希成
ぼくが大切にしている言葉は、「すすめばふたつ、あきらめたらひとつ」です。この言葉は、今聞いてわからないと思うけど、最後のときに、こういう意味なんだねと思います。この言葉は、ぼくにとても大切です、なぜかというと、この言葉で、ぼくはマラソン、テストといろんなものができました。この言葉は、ぼくのそばにずっとくっついています。進むという言葉は、前に行くという言葉です。それで進めたらふたつか、もっといろんなチャンスをくれます。たとえばあなたは、学校の勉強をがんばって、すすんで、あきらめずにやったら、そのぶんの結果が評価され、ふたつかもっといろんなチャンスが来ます。それが「すすめばふたつ」の意味です。次は、「あきらめたらひとつ」、これは、とても簡単です。なぜかというともうギブアップして広がるチャンスがたったひとつになります。たとえば、学校の勉強でずる休みとか先生の話を何も聞かなかったら、その分の結果、たったひとつかゼロのチャンスになります。これが「あきらめたらひとつ」です。こういう自分のできるもので、できるものが変わります。「すすめばふたつ、あきらめたらひとつ」も、将来の仕事のときに、良い仕事が進んで、いい人生になるのか。将来もあきらめて、人生を苦労をするのか?それは、あなたしだいです。これでぼくの大切にしている言葉を終わります。
大切にしたい言葉「ネバーギブアップ」 シンプソン 大
ぼくの大切にしたい言葉は、「ネバーギブアップ」です。
なぜかと言うと、小学一年生の時からずっと、ぼくは、補習校へ行くのがいやだった。毎週金曜日になると、また明日は補習校だと暗い気持ちになった。お母さんに何度も何度も、「補習校へ行きたくない。」と言った。
そのたびに、ぼくのお母さんが、「ネバーギブアップ」と言った。お母さんは、「私は、日本人。そして、おじいちゃんとおばあちゃんは、日本語しか話す事が出来ない。私は、日本語や日本文化をあなた達になれ親しんでほしいから。途中であきらめたら、何も得るものがない。ネバーギブアップ」と言いました。
そして、「ネバーギブアップ」を忘れず、ぼくは、ここまで頑張って来た。いやだなと思ったり、行きたくない、やりたくないと、思ったりした時も、「ネバーギブアップ」と言う言葉に支えられて、ここまで来た。
これからもぼくは、「ネバーギブアップ」を忘れず、頑張っていきたいと思います。
やれば出来る スミス ジョナ
僕の大切にしたい言葉は「やれば出来る」です。なぜかと言うと、僕のお父さんがAFLやクリケットの試合の時に、必ず「やれば出来る」と言ってくれて、AFLではグランドファイナルまで行ったからです。負けてしまったけど、とてもうれしかったです。これから中学高校大学と大変な事がたくさんあると思うけれど、この言葉を大切にして、これからもがんばろうと思います。
あきらめないでがんばれ ダグン オリバー
「ネバーギブアップ」この言葉は、かっこよくて、ぼくの大好きな言葉です。そして、この言葉は、ぼくのサッカーのコーチが、ぼくたちによく言う言葉です。
ケアンズでのユースカップやシドニーでの大きな大会の時には、必ずコーチが試合の前にぼくたちに言います。
ぼくは、この言葉を試合の時だけじゃなくて、いつもの練習の時や、学校での勉強の時やスポーツのときにも、よく思い出しています。特に、補習校の宿題をする時には、よくこの言葉を思い出してがんばってやっています。
「もうだめだ」と思っても、この言葉を思い出してがんばって、続けてやってみると、その後はとても気持ちがいいです。だから、ぼくはとてもいい言葉だと思います。
これからも、サッカーや勉強で、「だめだ。」「やめたい。」と思ったら、この言葉を思い出してがんばって行きたいです。
大切にしたい言葉 中村美優
私が座右の銘にしたい言葉は「成功の反対は失敗ではなく挑戦しないことである」だ。これは世界の発明王トーマス エジソンの言葉だ。
私がこの言葉を選んだのは自分が失敗を恐れてチャレンジしないことがあるからだ。私がダンスをすることが大好きだがあまり知らない人と一緒にダンスをするのは恥ずかしくてできない。
この前、学校からミュージカルのメンバー募集のメールが来た。お母さんに参加してみたらと言われたが、私は友達以外の人たちとダンスをするのが怖くて最初は断った。でも、この座右の銘を思い出しミュージカルに参加することにした。参加してみるととても楽しく、新しい友達もできた。ミュージカルは練習に3カ月かかったが、とても楽しかった。練習中ドレッシングルームで友達と一緒に動画をとったりするのもとても面白かった。
ミュージカルの本番の時はケアンズアートパフォーミングセンターにたくさんのお客さんが来てくれて、ミュージカルは大成功に終わった。ミュージカルが終わった後にはこのまま終わりたくないと思うくらいさみしい気持ちになった。今、それを思い出すだけでも次のミュージカルが始まるのが楽しみで仕方がない。
今でも一緒にミュージカルに参加したメンバーには学校で会うので、会うたびにそのミュージカルの話で盛り上がる。こういうこともミュージカルにチャレンジしなければなかったことだ。ミュージカルに参加して本当に良かったと思う。
新しい事にチャレンジすることは怖いことだが、やってみると楽しいことが多い。私はこれからもこのエジソンの言葉を大切にしたい。
『すべてに感謝』 フィンタ 大和
私が座右の銘にしたい言葉は、『すべてに感謝』です。私がこの言葉を座右の銘に選んだ理由は、感謝の気持ちを示すことは、あなたと他の人を幸せにすることができるからです。感謝の気持ちを示すことで、あなたと他の人をより幸せにすることができます。また、幸せになればなるほど、ポジティブで健康になれます。起こっていることやものなど、全てに感謝するのです。木やきれいな水、すばらしいママとパパがいなければ、私は生き残ることができなかったと思います。なぜ友達と家族に感謝、彼らは自分の時間やお金を使ってあなたを幸せにしてくれたので、とてもどうようするでしょう。また、木々はきれいな空気を呼吸させ、山と雲は私たちにきれいな水をあたえてくれるので、環境に感謝する必要があります。感謝の気持ちを表すさいぜんの方法は、環境に配慮することです。ゴミを少なくとも 1 つ捨ててゴミ箱に入れるか、週に 1 回学校に自転車で行くこともできます。今日、人々は感情や態度を、時にはネガティブな方向に変える傾向があります。これは、視聴しているこれらすべてのソーシャル メディア アプリや動画がげんいんで、悪口、ぼうりょく、愛する人への無礼などの不適切な行動を示している可能性があります。また、このため、子供たちはそのようなことをするのはおもしろい、またはクールだと考えるかもしれません。私は、母から、たくさんの人々や物事・出来事は私のために起きており、それら全てに感謝であることがとても大切だ、と教えてくれました。私がこの座右の銘を選んだ理由は、私たちのためにどれだけのことがおこなわれているかに気付くことができるようにするためです。少なくとも 1 日 1 回はりょうしんに感謝の言葉を述べるだけでも、毎日少しずつ世界を明るくすることができます。感謝のない世界、この惑星には戦争や負のエネルギーがあると思います。ぐっすり眠ったり、不安を感じずに生きたいなら、1日1回は感謝をすることから始めたほうがいいと思います。
「大切にしたい言葉」 堀野 佑安
ぼくはサッカーをしています。アルゼンチン代表のリオネル・メッシのファンです。メッシのことを知りたくてウェブサイトでいろいろと調べていたら、「夢を叶えるためには戦わなければならない。犠牲を払い、できる限りの努力をしなければならない。」というメッシの言葉を見つけました。
最初にこの言葉を読んだ時、はっとしました。ぼくの夢はプロのサッカー選手になることです。だからぼくは、チームのトレーニングとは別に毎日自分の家でスケジュールを決めてトレーニングをしています。ぼくはサッカーが好きだけど、それでも時々練習をしたくない時があるからです。そんな時でも練習をさぼってはだめなんだとメッシは教えてくれました。練習を面倒くさいと思ってやりたくない時、ぼくはメッシの言葉を思い出します。この言葉はぼくにとってとても大切な言葉になりました。
この前のワールドカップはメッシにとって五回目のワールドカップで、最後のワールドカップでした。そして飯はワールドカップで優勝することが夢でした。もちろんぼくは全試合を感染し、応援していました。ついに優勝し、アルゼンチンはワールドチャンピオンになりました。多くの国の人達がメッシにトロフィーを持たせてあげたいと願っていて、それが叶った時は、世界中が大きな感動と興奮に包まれました。それはメッシが誰より努力を詩、戦っていたことを多くの人が認めていた証しです。メッシは天才だと思いますが、努力なしで今のメッシのプレイができたはずはありません。メッシは自分の言葉通りに多くの犠牲を払って、できる限りの努力をして、ようやく夢を叶えたのです。そのことはぼくにとって言葉の大切さを強く感じさせました。
これからもぼくはリオネル・メッシの言葉を頭に入れてがんばります。この先もずっとあきらめずに練習をしていきたいと思います。
「大切にしたい言葉」 宮本 りん
私が大切にしたい言葉は、「失敗は成功のもと」です。これは、アメリカの発明家として知られるトーマス・エジソンの言葉です。エジソンは、生涯において、およそ千三百もの発明を行った人物です。「努力の人」とも呼ばれたエジソンは多くの名言を残しており、どれもとてもポジティブなものばかりです。その中でも、私はこの言葉には、勇気づけられます。
いつも何かで失敗した時には、落ち込んだり、そのままあきらめてしまいがちですが、エジソンは違いました。単なる天才ではなく、苦労を乗り越えた努力家でもあり、何度も失敗を経験しています。
私は、ダンスの練習や、大会で失敗をすると、私にはできないのかな、難しいからあきらめよう、また失敗したらどうしようと、前に進めない時があります。そんな時、この言葉を思い出すようにしています。
失敗したからといってあきらめず、そこから学び、チャレンジし続けることが大事だということを教えてもらいました。
「失敗は成功のもと。」恐怖心や失敗を成功へ変える魔法の言葉です。
Comments