『いいこと いっぱい一年生』 1年1組
補習校に入学してからあった 嬉しかった、楽しかった できる様になったことを作文に書きました。入学した時は不安そうな子供たちでしたが この一年で大きく成長しました。
子供たちの作文をどうぞ楽しんでください。 担任:平島真由美
「だんす」 アイレット エミリ
わたしはばれいとじゃずをならっています。じゃずのすってぷは
すこしむずかしいです。でもできるようになったことがうれしいです。
もっと上手になりたいです。
「スイミング」 ジョーンズ エレナ
一ねんせいのときは、ぷーるにいきました。わたしのくらすでやりました。
わたしはかおをみずのなかにいれられるようになりました。うれしかったです。
「すいぞくかん」 貝出 みおり
すいぞくかんに三人でいきました。サメのたまごをみました。ヘビもみました。
すごくたのしかったです。またいきたいです。
「水ぞくかん」 さとう りん
かぞくといっしょに水ぞくかんにいきましょた。大きいさかなは 名まえは
「じろ」です。ゆいちゃんは名まえつけました。
サメのトンネルはたのしかったです。
「ピアノ」 大や らいる
ぼくはピアノをならっています。メトロノームのれんしゅうはむずかしいです。
おともだちのおかあさんがおしえてくれます。とてもやさしい先生です。
「がんばったサッカー」 まちや ひなた
十二月、サッカーをがんばりました。おなじチームの一年生が 「あきらめないといいよ。」とおしえてくれました。やってみるとかてました。うれしかったです。
またやりたいです。
「レークイーチャム」 三木 とうま
クリスマスでレークイーチャムにいきました。レークでカヤックをしました。
レークのいちばんおくにいきました。たのしかったです。またいきたいです。
「スイミングレッスン」 いちまる まどか
わたしは、スイミングをならっています。いまは、バタフライをれんしゅうしたら、いろんなおよぎをできるようになります。およぐのは、たのしいです。
まだ、スイミングレッスンをしたいです。
「ダンス」 やまなか はな
わたしは ぽんぽんをならっています。おんがくにあわせておどるのは、すごくたのしいです。こんさーとにおかあさんがきてくれたのがうれしかったです。
「サッカー」 ちば しょうきち
ぼくは ごおるきぱあがすきです。だけど ぼうるはどこにくるか どきどき
します。またサッカーしたいです。
「かぞく」 ジョンソン ありしあ
わたしのかぞくはらあめんがすきです。わたしはおうどんがすき。ぎょうざも。
かぞくでごはんをたべるのはたのしいです。マミーもダディーも大すきです。
「空手」 わたなべ りょうま
クリスマスの日にホワイトベルトをとりました。ぼくのともだちアルバートがぼくにやりかたを見せてくれたのでコピーしたらあってました。
いえではパパがからてのけいこをしてくれます。
ぼくのぱぱはさいこうです。
「クロール」 はらだ りほか
かぞくとプールにいきました。クロールができてたのしかったです。
「およぎにまたくる。」っておもってるんです。
「土よう日にまたいきたいね。」おもったです。
<座右の銘 ~大切にしたい言葉~> 6年 担任 平瀬健一
自分が経験したことや見たり聞いたりしたことの中から、大切にしたい言葉を取り上げ、それについて自分の思いや考えを書く「座右の銘」の学習を行いました。一人ひとりがこれまでに出会った大切にしたい言葉について、その出会いや意味を考えながら、作文にしてまとめることができました。
大切にしたい言葉 新井芽衣
私の大切にしたい言葉は「今を生きる」です。母が毎日言っている言葉です。過去を振り返って後悔したり、未来を考えて不安になったりしないで今、この一瞬を大切にして今日という日を生きる。毎日を集中して生きると言う意味です。そうすればよけいなことを考えず日々のいやなことは、時間が忘れさせてくれると思うのです。今の情報過多の世の中を生きるという理念に反していると思います。多くの現代人はこの情報過多の世の中で、日々あふれる情報に一喜一憂して、今を生きていません。だから心がやんでいる人がたくさんいると思います。昔の人々は少ない情報の中で、日々の小さな幸せを見つけて、今を生きていたと思うのです。私は情報に流されず、しっかり自分を見つめて、今を生きて行きたいと思います。
「今を生きる」と言う解釈は人によってちがうかもしれません。誤解してほしくないことは、今が楽しければいい、今を遊んで生きるということではありません。くわしく言うならば、今を100%やりきるということです。タイムマシーンにのって十年前にもどったとしても、今よりよくなることがないはずです。なぜなら今の状態がベストをつくしている結果だからです。そのぐらいのことを100%」やっているかと自分に問いたいです。もし全力で毎日を生きていれば後悔なんてしないはずです。そういうふうに毎日を生きたいです!
大切にしたい言葉 佐藤 絢音
僕は、今まで「座右の銘」は持っていませんでした。なぜかと言うと、今まで考えたこともなかったからです。
そこで、自分の人生の中で助けてくれる言葉を探しました。その結果見つかったのが、「夢見ることができれば、それは実現できる。」と言う言葉です。これは、ウォルト・ディズニーが言った言葉です。ウォルト・ディズニーが、アニメーションを作る時に、技術者たちが「それは出来ない」と言ったので、「ビジョンがあるなら実現できるはずだ」という意味で言ったそうです。
僕は、テニスの大会に出て何試合も負けて、テニスをやめたい気持ちになりましたが、プロになる夢をあきらめたくなかったので、頑張りました。
十月三十一日にあった試合で、僕は友達のジャスティン・チェンとダブルスを組んで、全部勝ちました。決勝戦で、初めは負けていましたが、この試合に勝ったら、初めて優勝ができると言う気持ちを感じて、頑張ったら優勝できました。
その時の夢は、優勝をすることで、優勝を実現できました。今の夢は、プロになることなので、いっぱい練習してプロになりたいです。
大切にしたい言葉 ジョイス叶夢
僕にとっての大切にしたい言葉はいくつかありますが、一番心に響いた言葉は、ぼくのおじいちゃんに言われた言葉で、
「どんなことでも一生懸命に頑張る」
という言葉です。
とても短い言葉だけど、たくさんの意味を含んでいる深い言葉です。
今、ぼくは学生なので、いろいろなことを学ぶ時期ですが、沢山の科目の中で得意なものもあれば苦手なものもありますが、苦手な科目でも一生懸命取り組むように心がけています。苦手なこともこつこつと続けることで、いつか努力が実ると思っています。例えば、日本語の学習においても、簡単なことではないけれど、今日まで頑張ってきたことは自信にもつながるし、将来役に立つと思います。
また、時には結果に結びつかないこともありますが、あきらめずに挑戦し続けることも大切だとも教えてくれました。もうすぐハイスクールも始まり、また新しい生活の中で色々なことにチャレンジする機会があると思いますが、これからも変わらずに、頑張り続けていきたいと思います。
ぼくが大切にしたい言葉 スタッチベリー ジョシュア
ぼくが座右の銘にしたい言葉は、
「To learn to succeed,you must first learn to fail.」「成功を学ぶためには、まず失敗を学ばなければならない。」だ。これはNBAシカゴ・ブルズの天才バスケットボールプレイヤー、マイケルジョーダンの言葉だ。
マイケルジョーダンはたくさん名言を残しているが、ぼくの心の中に残っているのは、この言葉だ。今、ぼくはバスケットボールが大好きで、家で毎日シュートの練習をしている。新型コロナウイルスがまんえんし、ロックダウンがかかってからも、家でいつも練習できるので、すぐ上手になれるんじゃないかなと思っていた。
でも実際は、そうでもなかった。シュート成功する回数が、多い日もあれば少ない日もある。いつも同じようにしているつもりなのに、成功する回数は日によってちがう。
全然シュートが決まらないと、だんだんイライラするし、落ちこむ時もある。バスケットボールの上手い友達は、やっぱり、どんな時もシュートを決める。そのたびになんでだろうって思うし、何がちがうのかなと考える。そして失敗が続くと、どうしてもなげやりな気持ちでやってしまう。
そんな時に、この言葉を聞いた。失敗なんだと思えるようになった。そう思うと何回失敗してもいい。次こそは成功するかも。成功するんだ。という気がしてきた。どんな事も成功のための失敗だと気づけたら、失敗もあまりこわくないように、思える。失敗をこわがらず、あきらめず、挑戦する気持ちを忘れないために、この言葉を大切にしたい。
ネバーギブアップ M.B.
私が大切にしたい言葉は「Never give up」です。私がこの言葉にさいしょに出会ったのは二年前の放課後に通っているタンブリングのクラスでした。私がトリックができないとき、タンブリングの先生はいつも「Never give up,Mana.」と言いました。二年前、私はアリエルというわざができず、長い間もがいていました。タンブリングのクラスだけではなく、家でもずっと練習しました。だけど、何度も練習しても成功せず、私には、もうできないんだとあきらめそうになりました。でも先生は私がタンブリングのクラスに行くたびに「Never give up,Mana.」と何度も何度も言いました。毎週、タンブリングクラスでアリエルの技を失敗するたびに、私はその言葉をわすれず練習し続け、ついに私はアリエルができるようになりました。できたときは本当にうれしくて、あきらめなくて良かったなと心から思いました。この時から私は何かが難しくて、あきらめそうになったら、先生のこの言葉を思い出します。
去年、学校でスクールキャプテンに立候補したとき、五年生と六年生の前でスピーチをしなければなりませんでした。みんなの前に立ったときは、とてもきんちょうしました。もうできないと少しこうかいしました。でも、タンブリングの先生がずっと私に言ってくれた「Never give up」を思い出して、スピーチをやりとげたら、スクールキャプテンに選ばれました。今までむりだと思ってあきらめそうになったときでも、「Never give up」を思い出して挑戦したら自分のゴールを達成できました。これからハイスクールに行けば、今よりもっとあきらめそうになることがあるかもしれませんが、この言葉を思い出したいと思います。
大切にしたい言葉 ファーリントンさな
私がえらんだ座右の銘は「大好きよ」です。私の父と母が離婚した後、もっとこの言葉を伝えるようになりました。そして、この言葉を伝えることの大切さがわかりました。
父と母が別れた後、母や私がストレスを感じている時、私はいつもこの言葉を母に言っていました。そう伝えた時、母も「大好きよ。」と返してくれるのです。その「大好きよ」という母の暖かい、ほっこりした声や笑っている顔を見て安心したり、がんばれる気分になったのです。妹が持っている本、「ずーっとずっとだいすきだよ」を読んだ時には、いろいろなうれしい気持ちや、かわいそうな気持ち、大好きよと言うことの大切さをもっと感じて心が動かされて泣きました。この本は、気持ちを言葉に出さないで後悔するよりも、しっかり気持ちを伝える事の大切さを教えてくれました。つらい時でも、つらくない時でも「大好きよ」と言うことで、自分も周りの人も救われると思います。これからもずっとこの言葉は私に元気をあたえてくれると思います。そして、母にもこの言葉を伝え続けて、私を幸せにしてくれた分、私も母を幸せにできたら最高です。そして「大好きよ」という言葉を使えば母のことを思い出します。
私は、これからも大切な人には「大好きだよ」と伝え続けて、周りの人や自分も幸せにしたいと思います。
私が大切にしている言葉 宮下 晴
私が一番大切にしている言葉は「You will always pass failure to sucsess.」です。日本語で言うと、「失敗は成功のもと」です。その意味は「失敗をすることによって、やり方を変えてみたりすることが出来て、それが成功につながることになるから、一度や二度の失敗をこわがったり、残念に思ったりするべきではない」と言う、昔からの言葉です。
私はこの言葉を、ダンスの先生から聞きました。私と同じチームの子が、「せっかくたくさんのエネルギーを使って、すごくうまくおどったのに、なんで一位をとれなかったの?」と、先生に聞いた時に、先生が「You will always pass failure to sucsess.」と、言っていました。
そして、私はこの日からずっと、テストや大会などで悪いスコアをとって、くやしい時に、その言葉を思い出して、「まだまだチャンスがあるから、大丈夫だ」と思い、また頑張ろうという気持ちになります。
これからハイスクールへ行き、新しい生活が始まります。うまくいかず、不安になった時に、この言葉を思い出して、色々なことに挑戦していきたいです。大人になっても、いつでも、この言葉で、自分に力をあげていきたいと思います。
Be yourself 琴音
私にとって大切な言葉は、Be yourselfです。日本語では、「自分らしく生きる」です。
私がこの六年間で成長するのに一番影響があった言葉です。この言葉と出会ったことで感じた事は、
・すなおな自分を出せるようになった。
・気持ちをきちんと伝えられるようになった。
・人と話すのが楽しくなった。
などです。
子供のころは、いつも姉に比べられ、ストレスがたまり、自分らしさをはっき出来ないと感じるようになりました。学校では、そのせいでよくねこをかぶり、クラスメイトに本当の自分を見せませんでした。そのせいで、クラスでは友達はいませんでした。
四年生になった頃には、もっと人と話すのが楽になり友達も増えました。それで、毎日ねこをかぶらず、自分に素直に生きる方が、ストレスがたまらず楽に、学校生活をおくれるという事に気づきました。それからは、新しいクラスに入る時、新しい人と話す時、クラスメイトと勉強する時はいつも「Be yourself」と言う言葉を自分に言い聞かせました。
中学校では、この言葉と共に自分の気持ちを受け入れて、自己主張するばかりではなく、相手のことを理解する努力をし、もっと素直になって、自分の個性を伸ばしながら、気の合う仲間を作っていきたいです。
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