2020年度が終了し、この世界情勢の中、「臨機応変」が、合言葉の様だった、卒業式が開催できるか否かの右往左往も、無事終了いたしました。
３月２７日、幸運にも、コーポレートタワーのロビーをお借りする事ができ、中学３年生、小学６年生の卒業式が、来賓の内田ケアンズ領事を迎えて、いつにも増して厳かに行われました。
６年間、９年間、アメニモマケズ カゼニモマケズ 一歩一歩積み上げ、努力してきた皆さん、本当におめでとうございます。
中学３年生による、「卒業の言葉」は、ここ３年定例化しています。
今年は、板東龍樹輝さんによる、「卒業の言葉」です。
全文は、「中学３年生から」のクラスだよりをお読みください。
今回の中学３年生は、全員９年間、補習校に通い続けた９名です。
皆さん、本当に良い笑顔ですね。本人の努力は勿論、保護者の皆様も、担任された先生方も、支えて下さった役員の皆様、直接見えなくとも、世界中の人々とのつながりがあってこそ、この日を迎えられたこと、お互いに感謝し合いましょう。
未来に羽ばたけ！ ケアンズ補習校生徒！
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