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校長だより 皐月 2020年  

cairnsjapan

補習校が閉鎖され、新学期になってから、3回分の授業日が過ぎました。皆さん家庭学習は順調に進んでいますでしょうか。現地校の授業はオンラインで、家庭では保護者が付き添い、登校している時と同じくらいの勉強時間を取り学習しているという事で、親子共に大変な毎日だと聞いております。さぞかし、補習校の学習に割く時間も、理解も、困難な事でしょうね。

QLD州では、新型コロナ感染者の人数を抑えることが、良い方向に行っているようで、月末から多くの学校が再開する予定です。補習校再開に向かっても、運営委員会は努力を続けておりますが、社会的距離を置く規制は未だ解除されず、7月再開の希望は捨ててはおりませんが、確実とも言えません。また、解除されたとしても、世界のコロナ情勢は収束に至っておらず、いつ何時、どういう経路で再拡大するかもしれず、今後も予断は許されません。

本国では、医療体制、経済破綻、等の大きな問題で日々対応努力しているその中でも、学業に対する問題も深刻で、夏休みを返上するか、9月始業にするかと喧々諤々の毎日です。ウィルス自体が、いつ収まるのか確証がないのですから、夏休みを無くして8月は登校するとか、9月に始業式をしてそこから一学年目を始めるとか、今の状態で決めても、実行されるかどうかもわかりません。

子供たちも保護者も不安な中でも、確実なことは、ともかく、近い未来に向けて、今できる最大限の努力をする姿勢だと思います。それには、いくらQLD州の規制が緩和されたとはいえ、今後も日々の衛生に気を付けることから始まり、大人はこれまでの人生経験を活かし、大人としての子供への模範となるような生活、子供たちの精神を安定させられるような余裕、態度、子供は子供なりの努力、怠けず学習を続け、来る日に準備が整っており、学校も補習校も慌てず始められるように生活を維持していく事が理想です。

卑近な範囲でしか例を挙げられませんが、現時点で私の知る限りでは、子供たちはきちんと学習を続け、保護者の支援も見事なもので、この大変な時期を乗り越えていこうとする姿勢は、素晴らしいものという印象を受けております。

4月25日に、補習校各担任より、1学期分の学習指導案を送付いたしました。今は、現地校の学習とともに、その指導案に沿って、補習校の学習も続けていらっしゃると思います。進度具合、理解度などは如何でしょうか。

新規の課題を教科書とワークだけで進めるのは、かなり困難な事と推測致します。進め方、内容の質問など、ございましたら、補習校宛メールをお送りください。可能な限り丁寧にお答えしたいと思います。また、現代は、ネットの中でも様々な学習支援のプログラムが多数あります。その助けを借りて学習することも、お勧めします。

日々大変とは思いますが、保護者様、お子様方、今後とも努力を怠らず、学習はなるべく計画的に、そしてまずは健康第一でお過ごしください。

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